電動歯ブラシのPhilips Sonicare DiamondClean(フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン)は、5つのモードを搭載し、自分の歯の悩みに合わせて選択できます。
使用中の振動が気持ちよく、使用後の歯のスッキリ感とツルツル感はやみつきになります。
Philips Sonicare DiamondClean(フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン)
商品詳細
ソニッケアーは毎分約31,000回の超高速振動に加え、ブラシヘッドが幅広く振幅することでで音波水流を発生し、毛先の届き難い歯間部や奥歯などの歯垢を効果的に除去します。歯垢除去力は手磨きの10倍です。
5つのモードから悩みに合わせて選択することが出来ます。
コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコなどの日常的なステイン(着色汚れ)を約1週間で落とします。
使い方
歯磨き粉をつけたら、歯ブラシを口の中に入れます。
口の中に入れる前にスタートボタンを押してしまうと、歯磨き粉が周りに飛び散って、悲惨なことになりますので注意して下さい。
スタートボタンを押すと動き出し、ボタンを押してモードを選びます。
5つのモードから選択できます。
③ポリッシュ→歯をつやつやに ④ホワイト→歯を約1週間で自然な白さへ
⑤ガムケア→歯茎をケア
磨く時間の目安として、便利な機能がついています。カドペーサー機能というものが搭載されていて、一定の間隔で短いビープ音が鳴り、一瞬ブラシが止まります。口の中を上と下、表と裏の4箇所に分けて、それぞれ一定の時間で磨くためのお知らせ機能です。4箇所に分ける磨き方が良いそうです。
自分で磨いていると、たくさん磨いている部分と、あまり磨いていない部分があると思います。時間内で効率よく、きれいに磨ける手助けをしてくれる機能は良いですね。
使用感
ブラシの振動がマッサージのようで気持ちいいです。舌で歯を触ってみるとツルツルしています。
手磨きで磨いた後は部分的にザラザラしている箇所があったので、改めて機器の力のすごさを実感しました。口の中もスッキリして、爽快感があります。
充電方法
日常生活では、ハンドルを付属のグラスに立てる(入れる)だけで、充電できます。
コップに歯ブラシを立てて入れるのと同じ感覚です。
旅行や外出時は、専用携帯ケースが付属していて、ケースにUSBケーブルで充電できるようになっています。
しっかりとした作りのケースで、ハンドル、ブラシが収納できて持ち運びに困りません。
磨き残しのチェック
歯科矯正治療が終わってから、現在は半年に1回定期検診に行っています。その際に歯がきちんと磨けているかチェックしてくれるのですが、磨き残し度を%であらわしてくれます。
試しに、手磨きのみの日と電動歯ブラシを使った日と、歯みがき方法を別にして行きました。結果は、手磨きは35%、電動歯ブラシは15%でした。この結果からも、電動歯ブラシのすごさがわかります。
おわりに
健康であれば医療費がかからないので、節約につながります。例えば、虫歯になるとよほど小さなものでなければ1回で終わることはありません。通院することになり、時間とお金がかかります。
できる限り日常生活で予防したり、ケアできることはしたいと思っています。機械の力をかりて健康な歯を保ち、できるだけ長く自分の歯で美味しいものを食べたいですね。