浄水器を取り付けてからお水が美味しくて、コーヒーやお茶を作る時にも使用しています。
ペットボトルを購入していた時より節約できて、ゴミも減り、保管場所も不要になりました。
浄水器を購入する前は、通販で500mlのペットボトルの水を購入していました。注文していたのは48本（約一ヶ月分）で、約2000円強の価格でした。
通常飲む水とは別に、災害用に備蓄している水も置いているので、結構な場所を取っていました。
Panasonicパナソニック 浄水器 TK-CJ12
特徴
蛇口直結タイプで取り付けが簡単、掃除が簡単な設計になっているので、いつでも清潔です。
浄水・水道水・シャワーと簡単にレバーで切り替える事ができます。
カートリッジ
浄水器は本体＋カートリッジで使用することができます。カートリッジは消耗品なので定期的に替えなければいけません。
パナソニックのカートリッジは除去物質の数によって交換時期が異なります。
20種類は交換目安が6ヶ月、17種類は交換目安が1年です。
本体が安くても、カートリッジが高かったり、交換回数が多いと費用がかさむので、トータル的な費用がどのくらいかかるか、といった点を考えました。
カートリッジの多くは2ヶ月、3ヶ月で交換というメーカーが多かったです。
私は、17種類除去のカートリッジを使用しました。（交換目安は約1年または4000L、1日の使用の目安 約10L）
カートリッジ1本で約4000Lの水を生成でき、2Lのペットボトルに置き換えると約2000本分。1Lあたり約2.2円です。
カートリッジの交換時期は書かれていますが、交換時期より前に交換の目安の水量に達した場合も交換が必要となります。
使用した水量がひと目でわかるメーター付きの浄水器もあります。
浄水器を購入して良かった点
蛇口をひねると、すぐに美味しいお水が出てくる所、レバーで浄水・水道水・シャワーと簡単に切り替えられる所が良いです。
浄水は、水道水と比べて臭みがなく、味がまろやかに感じました。
毎月買っていたペットボトルの購入が不要になったので、注文や受取の必要がなくなり、ペットボトルを置いておく場所が必要なくなったので、家がすっきりしました。
そして、ペットボトルを購入しなくなったので、ゴミが減りました。外に持ち歩きたい時は、サーモスの水筒に入れていきます。
価格の比較
ペットボトルを購入していた時は、1年でペットボトル約2.4万円＋水道代を払っていました。
今回購入した本体とカートリッジは約6千円で、翌年からはカートリッジ代の約4500円＋水道代です。
取り付けて約10ヶ月ですが、水道代は月に数百円しか上がっていないです。浄水器を取り付けて、節約になりました。