無印良品とダイソーの両面使える洗濯ネットの比較をしてみました。
無印良品とダイソーの両面使える洗濯ネットの比較
無印良品の洗濯ネットは、両面使える洗濯ネットの前のバージョンを使用していました。
とても使い勝手が良かったので追加購入しようとした際に、両面使える洗濯ネットが販売されていて、購入してみました。
ダイソーに寄った際にも、両面使える洗濯ネットが販売されていたので、こちらも購入し、比較してみました。
無印良品 両面使える洗濯ネット
商品詳細
①4種類展開
●両面使えるネット〔丸型 大〕 サイズ:約幅52×奥行35×高さ35cm 価格:350円
●両面使えるネット〔丸型 小〕 サイズ:約幅36.5×奥行25×高さ25cm 価格:250円
●両面使えるネット 〔平型〕 サイズ:約縦40×横35cm 価格:250円
●両面使えるネット〔大物用〕 サイズ:約直径47×高さ37cm 価格:550円
以前のネットは中サイズがあったのですが、今回の両面ネットは無いようです。
②裏表関係なく使えるリバーシブル仕様
ダブルファスナーで、裏になっていても返さずにそのまま衣類を入れる事ができます。裏返す作業は地味に一手間で面倒なんですよね。
画像右下にファスナーを収納部分があります。
③パッと見てサイズがわかる、色違いのフック紐
フックの色が違うので、広げなくてもどのサイズのネットか分かります。大はグレー、小は水色、平型は白です。
表、裏どちらでも使用できる点は本当に使いやすいです。ネットの生地がしっかりしているのに、乾きが早いです。
無印良品の商品は生活全般で使用しています。シンプルで使い勝手がいいので重宝しています。
ダイソー 両面使えるランドリーネット
商品詳細
①2種類展開
●角型 約35cm×50cm 価格110円
●丸型 約35cm 価格110円
②裏表関係なく使用できるリバーシブル使用
こちらもダブルファスナーで、裏表関係なく使用可能です。無印良品に付いていたフックはありません。
比較して使用してみた感想
無印良品、ダイソーともに両面で使用できる点はどちらも良かったです。
生地は、無印良品の方がしっかりしています。
以前、ダイソーの洗濯ネットを使用していた時、おそらく洗濯の際に圧がかかり、破れたことが多々あって、無印良品のネットを使うようになりました。無印良品のネットは2年くらい使用しても破れることなく使用できています。
細部の作りや生地の面では無印良品ですね。次に購入するとしたら、今の所、無印良品のネットを購入すると思います。
価格はダイソーの110円が安いですが、どのくらい持つか重要になってきます。耐久性は、これから使用していく中で確認したいと思います。
ダイソーの製品を愛用しているものもあります。
おわりに
中サイズが使いやすいので是非作ってほしいです。あとは、どのくらい長持ちするか確認したいですね。
無印良品の商品は日々改良されて、使いやすくなっています。
価格の見直しも行なっているので、気になっているお品を購入してみたいと思います。