一石二鳥!自作コンポストで生ごみが減って栄養たっぷりのたい肥ができます

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自作でコンポストを作ってから、生ごみはコンポストの中へ入れるので、ゴミ袋に入れて捨てることが減りました。コンポストのたい肥は、家庭菜園の土に使用することができます。捨てるはずのごみが減って、栄養たっぷりの土ができて、環境にも優しいです。

生ゴミは生活する上で、毎日必ず出るゴミです。ゴミの日までにまとめて置いておくと臭いが気になります。場所も取るし、ゴミ袋も有料なので、なるべく減らしたいという方も多いのではないでしょうか。私は自作コンポストを作ってから、生ゴミ問題はほぼ解決しました。

自作コンポスト

 

コンポストとは?

有機物を微生物の働きで分解させて堆肥にする処理方法、またはその堆肥のこと。生ゴミ処理機です。
コンポストは色々な容器を用いて作ることができます。ダンボールやプラスチックケース(衣装ケース等)植木鉢、プランター等です。
販売しているものは、電気式のコンポストがあります。

自作ではなく、販売されている家庭用電気式生ゴミ処理機を購入する際に、その一部が補助される県や市もあるようです。
購入前に申請が必要だったりと補助を受ける為の条件がありますので、詳細をご確認下さい。

 

用意するもの

木酢液:木材などの植物原料を加熱して出た煙を冷却して得られる水溶液です。木の有効成分が凝縮されていて、家庭菜園やガーデニング、農業では作物の品質向上、虫の防除などに使われます。

苦土石灰(くどせっかい):炭酸カルシウムと酸化マグネシウムが主な成分です。

腐葉土(ふようど):枯れて落ちた樹木の葉っぱや枝が長い年月をかけて、土状になったものです。

コンポスター(屋外型たい肥化容器):コンポストを入れる容器です。私は無印良品やわらかポリエチレンケース・深 を使用しています。
シャベル

【腐葉土とたい肥の違い】
原料発酵具合が違います。
腐葉土の原料は植物の枯れた葉っぱや枝で、発酵具合は中途半端で不完全になっています。。たい肥の原料は動物のフンや生ごみ、樹木の皮といった有機物で、完全に発酵しています

 

作り方

①容器の中に腐葉土を真ん中ぐらいまで入れる②石灰を入れて混ぜる③木酢液を入れて混ぜる(石灰と木酢液の量は適当に入れました)

あとは、生ごみを入れたら混ぜます。2〜3日ごとに生ごみを入れて混ぜます。

 

コンポストの中に入れられるもの

OKなもの
魚の骨・卵の殻・野菜の皮や種・果物の皮や種・コーヒーのかす・お茶がら
NGなもの
塩や砂糖など調味料が入っていたり、味付けがされているもの・貝殻
注意点
●コンポストの中に入れるものは、水分を切って、なるべく細かくします。
●土全体の水分が多すぎるとカビや腐敗の原因になるので、一度にたくさんの生ごみを投入しない。
●生ごみは、表面に出ないように土の中にいれる(虫が卵をうみつけないようにするため)
●コンポストを置く場所は、直射日光の当たらない、風通しの良い所を選ぶ。(微生物が死んでしまう為)

 

作り始め〜現在

私は、コンポストを外に置いています。すぐに入れられるように勝手口のすぐそばに置いています。

2週間くらい経つと、土に小さい白いポツポツしたものがびっしり出てきました。虫なのか、これが何だったのかはわかりません。見た目は少し気持ち悪かったです。この時は、毎日空気をいれるように混ぜました。
白いポツポツが出てこなくなったら、米ぬかと生ごみを入れて1週間ほど放置。時々混ぜて放置という事を繰り返しました。
生ごみは分解されると、土の量がきちんと減ってきます。
気になる臭いですが、作り始めた時から現在まで、生ごみの嫌な臭いは全くしません。
発酵してくると、シャベルで混ぜている時にじんわりあたたかさを感じます。温度計を土にさして温度を確認している方もいるようです。
現在は、コンポストのたい肥を分けて、容器2つで行なっています。たい肥は家庭菜園の土に使用しています。

 

自作コンポストのメリット

必要な材料は、ホームセンターか通販で簡単に購入できます。容器は、ダンボールや不要になったケースを活用できます。
電気代が不要で、化石エネルギーや化学薬品を使わない。微生物の力だけで生ごみを発酵分解し、減量させることができます。
コンポストのたい肥は、家庭菜園の土に使用することができます。

 

おわりに

ごみが減って環境に優しく、たい肥も出来て、自作コンポストを作成して良かったと思っています。
生活していく上で、出来る限り環境に優しいことをしていきたいと思います。

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