石川県白山吉野オートキャンプ場に行ってきました

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2018年8月、石川県白山市の白山吉野オートキャンプ場に宿泊しました。
荷物の積み下ろしの際の車入れがOKで、設備も整っていて快適に過ごすことが出来ました。

 

白山吉野オートキャンプ場

白山ろくテーマパークのアウトドアの拠点として、オートキャンプ・バーベキュー場を核とした園地となっています。

〒920-2321 石川県白山市吉野ト92-5 TEL:076-255-5353

 

料金

●オートサイト(AC100V電源付き)1サイト
宿泊(12時〜翌10時迄)→5000円
日帰り(10時〜17時迄)→2500円
延長→時間延長2時間につき500円
●フリーサイト 1サイト
宿泊(12時〜翌10時迄)→2000円
日帰り(10時〜17時迄)→1000円
延長→時間延長2時間につき500円
●備品レンタル
テント(3〜5人用)→1張3000円
シャワー     →5分100円
洗濯機      →1回200円
乾燥機      →1回200円
ゴミの引取    →1律300円(持ち帰りの方は不要)
ハンモック    →1基1000円

 

ここが良かった4点

①荷降ろし・荷積みの際の車入れOK
今回は、オートサイトではなく、フリーサイトにしました。
フリーサイトに宿泊した決め手は、荷物の積み下ろしの際に車入れがOKだったからです。
割り当てられたサイトのすぐそばに車が通れる道が1本あります。
荷物は頑張って少なくしても結構な量があるので、駐車場からサイトまで遠いと、荷物を運ぶ往復だけで時間がとられてしまうので、本当に助かります。

 

②ネットで予約が可能
電話予約は時間が限られたりします。
ネット予約が可能だと時間を気にせず、希望の日の予約の状況がすぐわかるのもいいですね。

 

③整備されていて綺麗
キャンプ場の目の前には遊具や芝がきれいに整えられていて、とても綺麗。

 

④近くに温泉あり
吉野キャンプ場から車で約3分の所に「めおと岩温泉 ラクヨウ」があります。
キャンプ場の宿泊を決める際、キャンプ場の近くに入浴施設があるかどうかは
大事なポイントになると思います。

 

キャンプ場に到着

受付

キャンプ場に到着したら管理棟に行き、受付手続きをします。
私達の時はサイトにいくつか空きがあり、サイト場所を選んでいいよと言ってくれました。混んでいる時はサイトを指定されるようです。
実際に場所を見てから、決めたサイト場所を管理棟の方に伝えます。
ゴミはキャンプ場で処分したかったので300円を払い、他にサイト代も払います。あとは、注意事項等を教えてもらいました。
疑問点があれば、管理棟の方に確認してみて下さい。

 

車でサイト場所へ

受付が済んだら早速準備にとりかかります。車から必要な荷物を全部おろし、テントを張ります。
テントは5〜6人用で大きく、とても気に入っています。
組み立ても2人で行えば簡単で、慣れれば10分くらいで設置できます。雨の日でも浸水することなく、快適に過ごせます。
ことり隊たちもチェアでくつろいでいます。セット完了!


Whole Earth ホールアース テントセット EARTHDOME 270-3 3点セット テント+マット+グランドシート

キャンプ場内

サイトの周辺は自然に囲まれています。

近くにきのこの森という遊歩道があります。

サイトの目の前には遊具があります。

バーベキュー場

洗い場

オートサイトの東側に川と橋があります。

 

これは買ってよかったグッズ

●ハンギング ドライネット
テントと木を繋いだロープなどに吊るして使用するネットです。
洗った食器やコップ、箸やスプーンを入れておけば、失くすことがなく自然乾燥できます。

このネットは普段使いもできます。私は、しいたけや野菜を干す時に使っています。
あとは、通気性が良いので、たまねぎや果物の保管も可能です。。ネットで虫も防ぐことができます。

私が持っているのは1000円くらいのノーブランドのものを使用していますが、コールマン等のブランドはオシャレですね。

Coleman(コールマン) ハンギングドライネットII グリーン

おわりに

私たちが宿泊した時は、ファミリーやソロキャンの方もいました。あとはバーベキューのみで来ていた大学生くらいの子達もいました。
設備が整っているので、キャンプの経験が浅い方や子連れの方にはぴったりだと思います。
吉野キャンプ場はまた行きたいです!

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